3ヶ月でTOEIC400点UPの秘密とは!?ENGLISH COMPANY代表に突撃インタビュー


TOEICの点数を400点上げるのに何年かかると思いますか?

1年? それとも2年? もっとかかるという人もいるかもしれません。
わたしもTOEIC対策で苦労して勉強しました。

でも「たったの3ヶ月でTOEIC400点上がった」と聞いたらどう思いますか?

  • 「そんなの絶対ムリ。誇張表現を使った詐欺でしょ」
  • 「まあ、やればできるかもしれないけど、毎日15時間くらい勉強しなきゃダメなんでしょ」

このように、基本ちょっと疑っちゃいますよね。
事実、これらはある英会話スクールのウェブサイトを見たときの私の感想でした。

口コミで話題のENGLISH COMPANY(イングリッシュカンパニー)という英会話スクールがあります。そこでは3ヶ月でTOEIC300アップ、400アップといった生徒が出ているようです。

「これは何かある!」と言う事で、ENGLISH COMPANYに乗り込んできました。

今回は、ENGLISH COMPANY の運営会社である恵学社代表の岡さんにインタビューしました。

結論から言うと・・・

結果から言うと、このスクールは「ホンモノ」だと思います。もし、私が英語学習していた時にこのスクールの事を知ったら、絶対に入会していたと思います。

根性で勉強するのではなく、科学的に効果的な勉強法をとっていて、この方法ならTOEIC300点、400点アップも納得です。

と言うことで、ENGLISH COMPANYの秘密を一つずつ暴いていきましょう!

事前調査

ENGLISH COMPANY に乗り込む前に、まずは事前調査をしました。

知らない人のために、ENGLISH COMPANYはこんな英語スクールです。

  • マンツーマンの英語スクール
  • 「英語のパーソナルジム」として、コーチング形式をとっている
  • 運営している恵学社は難関大受験予備校を運営している

ENGLISH COMPANYの公式ウェブサイトはこちらにあります。

「パーソナルジム」ということで、個人に合わせた学習形式を取っているためか、公式ウェブサイトからは具体的にどんな勉強をするのかちょっとわかりにくいです。

「パーソナルジム」というところからなにやらライザップイングリッシュの二番煎じなのではという印象もありますが、実はENGLISH COMPANYの方が先です。

公式サイトはちょっと情報が薄いのですが、Study Hackerというサイトに生徒やトレーナーへのインタビューが載っていて参考になります。生徒をLINEで励まして成果が出た生徒の話等が載っています。生徒とトレーナーの仲が良さそうで好感を持てます。

ENGLISH COMPANYの新宿スタジオへ

いざENGLISH COMPANYへ!今回は新宿スタジオへ向かいます。

新宿駅西口広場から道に沿って大久保の方に行くと、タリーズが入っているビルの隣のビルにENGLISH COMPANYが入ってます。

建物の中は開放感があるカフェのような内装。
ほんのりとアロマの匂いがし、BGMに小鳥のさえずりを流していて、リラックスできる空間でした。
なにも用事が無くともフラフラと来てしまいそうなくらい居心地のいい場所です。

ENGLISH COMPANY 新宿スタジオ

ちょっとびっくりしたのですが、仕切りがないので他の生徒のトレーニングの様子が丸見えでした。

ちなみに新宿校の受付の方も超きれいです!
ENGLISH COMPANY 新宿スタジオ 受付

代表の岡さんにインタビュー

他の人がレッスンをしている傍らで、岡さんへのインタビューです。

岡さんは物腰の柔らかい方で、経営者というよりは先生や研究者というような印象の方です。

ENGLISH COMPANY 岡さん

TOEICで成果を上げているENGLISH COMPANY。その実態は・・・!?

——今日はお時間を作って頂きありがとうございます。よろしくお願いします

岡さん:よろしくお願いします。

——仕切りが無くてびっくりしました。結構珍しいと思うのですが、なぜ仕切りを置いていないのでしょうか?

岡さん:その方がおしゃれだと思って(笑。いや、仕切りがあっても結局隙間から隣の声は聞こえちゃうんですよ。それに、そもそも英語を話すのに、他の人がいたら恥ずかしいなんて本末転倒ですよね。他の人がいる中で話せないならなんのためにやるんでしょう。
また。受講生には開放しているので、家で勉強しにくい人はカフェがわりに使ってもらってます。

——なるほど、仕切りがないのも意味があるんですね。それではそんなENGLISH COMPANYについて概要を教えて頂けますか

岡さん:私たちは2010年に大学受験の予備校を始めました。予備校では「第二言語習得研究」の知見を取り入れた英語の指導を全面的に取り入れていたんです。そうしたところ、生徒の英語の成績の伸びが非常に良かったんです。たとえば三ヶ月で偏差値が15アップしたり、元々偏差値40だった子が京大に受かったり、高校1年生の時に英語の偏差値が100を超える生徒が出てきたり……その生徒は大学進学後もTOEFLでもかなり良い点数を取ったそうです。

実は「第二言語習得研究」は創業メンバーの大学での研究対象だったので、その点でもポイントを押さえて学習効果を出せたのだと思います。「第二言語習得研究」を用いた英語学習の実績をつけ、2015年5月に立ち上げたのが英語のジムであるENGLISH COMPANYです。

——口コミで人気とお伺いしましたが、現状どのくらいの規模なのでしょうか?

岡さん:現在、東京に6つ、京都に1つ、それに大阪に1つ展開しています。おかげさまでかなりの生徒さんに申込んでもらっていてます。

現状生徒さんは全部で450人程で、若手社会人から40代くらいまでの人が多いです。社会人の方がメインなので、夜7時〜8時の夜の時間がピークタイムになっています。

——TOEICで300点や400点アップした人もいるようですね。かなりTOEICに力を入れているのでしょうか?

岡さん:よくそう言われるのですが、実は私たちはTOEICのスコアだけを伸ばす事を目的としていません。TOEICの点数向上を目的として受けている生徒さんは全体の20%くらいでしょうか。あくまでもTOEICは成果を測る一つの指標に過ぎません。

「第二言語習得研究」の知見を用いた正しい方法で、小手先ではない英語力を鍛えています。その「結果」として、TOEICのスコアが大きくあがっているというのが現状です。

「ビジネス英語ができるようになりました!」とか、「聞き取れるようになりました!」みたいなものは、ちょっとあいまいでわかりにくいものですよね。ですから、結果はやっぱりなんらかの数字で示したいと思うのです。TOEICなら、みなさんなじみのあるものですし、評価もされやすいテストですから、指標として活用しています。

「第二言語習得研究」の秘密とは

——TOEICはあくまでもKPIとして使っているんですね。「第二言語習得研究」を使った学習は、他の英会話学習と何が違うのでしょうか?

岡さん:私たちは一人一人の英語力に合わせた学習プロセスに注力しています。その人の英語のレベルや段階に応じて伸ばすべきポイントは違います。例えば、
いわゆる英会話スクールでは、いきなり話すところからはじめるところがありますね。でもそれが効果的な人って実は限定的です。

多くの話せない・聞けない日本人は、読む・聞くの「インプットのスキル」を伸ばすところから入るべきなんです。読めないものを書けるはずがない。聞けないものを話せるはずがない。
それに、相手の話を聞く能力が無ければ「英会話」なんてできるはずがありませんよね。

受験英語をきちんと勉強した人なら、ちょっと考えて時間をかければ書いたり話したりできるかもしれません。ですが、実際のコミュニケーションで使う英語は、時間がかかりすぎると成立しませんよね。瞬間的にやりとりができないと、対面でのコミュニケーションはむずかしいものです。

英語のリスニング力に課題を抱えたまま、アウトプットの練習を同時に行うのは効率的な方法ではありません。英語学習には正しいプロセスがあるんです。

——もう少し詳しくそのプロセスについて教えて頂けますか

岡さん:第二言語習得研究の知見をベースにした英語学習プロセスは、日本人一般に考えられる大きな考え方と、個人のレベルに合わせたきめ細かい考え方の二段階で考えてます。

まずは大きな考え方について。多くの日本人は学校で習った英語の「知識」はあります。結果として「英文法は強いけど話せない」という方が少なくありませんよね。一般的に大学受験までの英語は「知識偏重」な傾向があります。そこに、実際に使える「技能」をプラスしてあげることが重要だと考えています。

「知識」をベースとしてそれを使える、つまり「技能」を身につける事を大きな方向性として、英語学習のプロセスを作っています。

先ほどあった通り、多くの生徒さんは、まずは読む・聞くのトレーニングをします。「Receptive Skills」日本語で「受容スキル」というところを伸ばします。

次は個々人の英語力に合わせた、きめ細かい考え方についてです。例えば、リスニングができないという人もそれぞれのレベルがあります。

  1. 単純に音が聞き取れない人
  2. 音は聞き取れるけど意味がわからない人
  3. 短い文章ならわかるけど長い文章だとわからなくなる人

それぞれのレベルで勉強の仕方が違います。

「1. 単純に音が聞き取れない人」は、英語の音の特性についてトレーニングします。私たちが学校で習うような教科書的な発音と、実際にネイティブが話す発音にはちょっとした違いがあります。彼らは、発音しやすいように、「省エネ」で話すんですね。音同士がつながったり、ある音が脱落したり、変化したりという「音声変化」というものが起こります。このような音声変化のルールを身につけることも学習のターゲットになりますね。

「2. 音は聞き取れるけど意味がわからない人」は、語彙力を付けたり、チャンクという意味の固まりで理解するようなトレーニングをします。一度に理解出来る意味のかたまりが大きくなればなるほど、意味処理は簡単になります。

「3. 長い文章だとわからなくなる人」は、音の処理や意味の処理に脳のワーキングメモリを沢山使っているため、短期記憶の容量が少なくなっているのが原因です。英語の処理を「自動化」し処理に使うワーキングメモリの使用量が少なくなれば、自然と長い文章でも理解できるようになってきます。

そして、どのトレーニングも共通して「瞬間的」にできることを目指します。知識を使えるものにするためには、それを使うための「技能」が必要なんです。

——ひとことで聞き取れないと言っても、人によってリスニングのレベルが違い、トレーニング方法も違うんですね。スピーキングはどのようにトレーニングするのでしょうか?

岡さん:これはさまざまな要素がありますので、すべてお話しするのはむずかしいのですが、典型的なことをお話ししますね。

英語を話す時にやってはいけないのは、単語の組み合わせで「英作文」をしてしまうことです。話せるようになるには、よく使う決まった型や言い回しの引き出しを作り、自動的に使えるようにしていくことが大事です。

例えば、”I have a pen.” と言う時に、「私は」I、「持っている」have、「ペン」a pen。のように一つずつ考えて言いませんよね。“I have a pen.” という固まりがすぐに引き出せるはずです。この固まりを「チャンク」と言います。

もっとレベルが高い人、例えばTOEIC800点を越えていて、会話も少しできるような人にはフリーカンバセーションのレッスンをします。

例えば「一週間の中で一番おいしかったもの」について5分間フリーカンバセーションをするとします。ENGLISH COMPANYではトレーニングの前に準備をして来てもらいます。実は話すことよりも、この準備期間の方が大切なんです。

トレーニングが始まる前日まで、色んなことを英語で言おうと考えます。そこで「あの表現を英語で何と言ったらいいかわからない」という事に気づく事が重要です。これを 「Noticing」 と言います。上級者は自分がわからないこと、言えないことがみえにくくなってきますから、このプロセスがとても有効なんです。
言えないことに気づくことができれば、言えなかったフレーズをちょっと調べて自分のものにしていくことができますね。

——個々人のレベルに合わせて学習プロセスが違うと講師の方も大変ですね。どのように講師の質を高めているのでしょうか?

岡さん:学習プロセスが違うと言うよりも、英語学習プロセスにおける個々人の段階が違うという風に考えていただければわかりやすいと思います。
トレーナーが提示するトレーニングのメソッドには、シャドーイングやオーバーラッピング、ディクテーションなどさまざまなものがあります。ただこれらは、あくまでメソッドに過ぎません。それらをどのタイミングでどう使うか、またどのようなレベルの教材を用いるのかといったことが大切なんです。

ですから、トレーナーにとって英語力は必要条件ですが十分条件ではありません。個々の課題をみつけて、もっとも効果のでそうなメニューをデザインする能力がもっとも重要なんです。

そういった考え方に同意してくれる人をトレーナーとして採用しています。ですので、トレーナーも熱心に生徒さんに対応していて、そういった点が生徒さんから評価されています。

成果を出す秘密とは!?

——ENGLISH COMPANYの学習法はどのくらいのレベルの人に効果があるのでしょうか

岡さん:TOEICの点数では一概には言えないのですが、400点から600点くらいの人に対しては非常に高い効果がでています。逆にもうネイティブの話す英語はラクラク聞き取ることができるというような上級の人には、アウトプットを重視する段階に入っていると思いますので、安価なオンライン英会話スクールで英会話の練習をしてもいいと思います。

——ちょっと聞きにくいのですが、3ヶ月でTOEIC400アップはさすがに本当かな?と思っちゃうんですが・・・

岡さん:3ヶ月で400点アップは本当ですよ。さすがに誰でもというわけにはいきません。でも、3ヶ月で200〜300点程度アップする人はたくさんいます。

——でもモチベーションが続かない人もいますよね?どうやって生徒のモチベーションを維持しているのでしょうか?

岡さん:「モチベーションを持続しないとダメ」という考え方自体が間違っていると思います。むしろ「モチベーションがないときでも続けられる」ということがたいせつですよね。考えてみてください、「モチベーションを90日保ち続ける」のと「嫌になってもできる仕組みをつくる」の、どちらが現実的だと思いますか?

ENGLISH COMPANYの生徒さんは、若手から40代位の会社員がほとんどです。みなさんお忙しいですから、まず物理的に時間の確保が難しい。こうなるとモチベーション云々の話ではありません。それに、他にやらなければならないことがあると、勉強の優先順位は下がってしまいがちです。やる気があっても勉強できない状況になってしまう。

そこで、モチベーションの維持よりも「継続できる仕組み」が重要です。ENGLISH COMPANYはいかに勉強を開始するまでの障壁を下げるか、ということに注力しています。勉強は「よしやるぞ」とスタートするところに最初の壁があります。ですが、勉強始めると意外と続けられるものです。

——具体的にどのように勉強をはじめるための障壁をなくすのでしょうか?

岡さん:今日この場では語りきれないくらい、いろんな事をしています。

一つはこの”Grit Card(グリットカード)”です。gritとはやる気、やりぬく力のことを言います。

grit card

グリットカードには15分単位で、いつ、何を勉強するかを書く欄があります。ここにあらかじめ勉強する内容と、それを始める時間を書いておきます。あらかじめ決めておく事が重要です。そうすると、朝の歯磨きの時間や、通勤時間、昼休みなど「スキマ時間」に勉強するようになります。
よく、スキマ時間を活用しようと言われますが、スキマ時間はあらかじめ計画しておかないとうまく使うのはむずかしいんです。

はじめは1日15分を4回分のカードで始めるのですが、慣れてくると6回、8回と増やしていきます。だいたい6回もあれば十分なんですが、12回分の豪華なカードもありますよ。

grit card2

でも、みなさん忙しいので、6回分のカードを持ってても4回しかしない人も出てくる。そんな人には「4回分のカードに戻しますか?」と聞くのですが、不思議と戻そうとはせず、6回を継続するようになるんです。こういった仕組みは、行動科学マネジメント(※)に基づいて作っています。
※行動科学マネジメント®は株式会社ウィルPMインターナショナルの登録商標

もう一つの例だと、眠気が覚めるアロマをしおりにつけて、勉強するために本を開くたびにアロマの香りでスッキリしたりとか。

LINEを使ったサポートもそうです。通常の文章のやり取りの他に、勉強をはじめる前にトレーナーにスタンプを送るようにしている生徒さんもいます。勉強をすると宣言することで、トレーナーがチェックすることができますし、自分が継続するきっかけにもなります。

細かい事なんですけど、効果があるのでどんどん新しい仕組みをつくってます。行動科学マネジメントの専門家である株式会社ウィルPMインターナショナルさんに入ってもらい、企画チームを作って日々良くしていこうと考えてます。

——最近はRizapさんのようにコーチング形式の英会話スクールが人気ですが、まさに第二言語習得研究や行動科学マネジメントが他校との違いなんでしょうか?

岡さん:意図的に他校との違いを作ってるのではなく、より効率よく成果を出せるようにしているだけです。もともと教育系の企業ですから、ノウハウも活かせていると思っています。トレーニングの内容は、体験レッスンを受けてもらった方がわかりやすいかもしれませんね。

——それでは体験レッスンをお願いします

体験レッスン

ここからは岡さん直々に体験レッスンをしてもらいました。

文法の勉強法

岡さん:日本で文法というと、ある英語の形をみて、それを日本語に訳すという「訳読」という方法が中心でした。それ自体が悪いわけではありませんが、その方法だとどうしてもスピードが遅くなってしまい、会話などで不自由することになってしまいます。

今回は、「訳読」をせずに英語を英語のまま理解するためのトレーニングをご紹介します。

is のイメージ

岡さん:例えば Taro is eating sushi. は 「is + 〜ing」 で現在進行形なので、「太郎は寿司を食べている」と訳しますね。

これを、訳を介さずに、イメージで捉えるようにします。

ネイティブは Taro is eating sushi. と Taro is tall. の is を同じ感覚で捉えています。

Taro is と聞いた時点で、「あ、なにか太郎についての説明がくるな」と身構えるんですね。

次が eating sushi ならば「寿司を食べてるんだ」となりますし、tall ならば「背が高いんだ」と理解します。

日本人は Taro is eating sushi をbe動詞+ingの「現在進行形」で考え、 Taro is tall. は 「ふつうの文」だと捉えますよね。。

ですが、ネイティブの捉え方は Taro is という塊で区切って、tall と eating sushi は状態を表す「塊」として捉えます。意味を捉えるにはこちらの方が自然なんですよ。
ネイティブが英語を通して世界をどう認識しているかという、認知文法の考え方を一部取り入れてます。

ENGLISH COMPANYではネイティブの考え方をトレースして「追体験」するようなトレーニングを取り入れています。

リスニングの勉強法

岡さん:次に速読リーディングというトレーニングをやってみましょう。これは読んで字の如く、英文を素早く読む練習。すばやく頭から英文を読めるようになっていただきます。

まずは今から英文を聞いて頂きます。

——(少々難しめの英文を聞いて)結構難しいですね。速いですし、あまり普段は聞き慣れない単語が多い印象でした。ちょっと勉強不足です

岡さん:そのくらいがちょうど良いレベルです。それでは、この英文を使ってトレーニングしましょう。

ここから実際にトレーニングに入りました。
この部分は企業秘密ということで公開できないのですが、言語習得のメカニズムに基づいた非常にユニークなトレーニングが行われました。

終了後、はじめの1.5倍のスピードで再度リスニングをします。

——(一連のトレーニング後にはじめの1.5倍のスピードで聞いて)あれ?すごくゆっくり聞こえますし、内容がわかりますね。覚えているからというよりは、聞きながら次に出てくる文章を連想していけるので、音として聞き取れるし、英文が意味する情景が頭に浮かぶ様な感覚です。

岡さん:そうなんですよ。このトレーニングを行うことで、英語を「チャンク」と呼ばれる意味のかたまりごとに、頭から順に処理していくことができるようになります。

日本人が英語を読むときには、訳しながら順番を入れ替えて読んでしまう、いわゆる「返り読み」ということを行ってしまいがちです。でもこれ、リーディングなら最悪それでなんとかなっても、リスニングだと不可能ですよね? 前に戻って聞き直すなんてことはできないはずです。

チャンクごとに処理するという感覚をつかんでいただくことで、前から自然に意味をつかんでいくことができるんです。

単語について

岡さん:使える英語を目指すので、単語もクイックレスポンスを意識します。

英語単語を聞いてすぐに日本語の意味を答える。日本語を聞いて英単語を答える。

だいたい100語/1時間くらいでいいです。
通訳のトレーニングでは1000問/2時間やそれ以上のスピードでやることもあるそうですよ。

——一度覚えても忘れてしまいますね。

岡さん:そのこと自体は問題ありません。人間はそういうものです。大事なのは、忘れることと覚えることを何度も繰り返すことです。ENGLISH COMPANYの生徒さんは、3ヶ月で3000語近く完全に覚えてしまう方もたくさんいますよ。これはよくあるアプリのように、「短期記憶に無理やり叩き込んでいるだけ」というようなものではなく、きちんと定着するまで繰り返すというレベルでの単語暗記のお話しです。

インタビューのまとめ

——本日はいろいろと教えていただきました。第二言語習得研究を使った英語レッスンとは一言で言うとなんでしょうか

岡さん:色々な要素があって一言では表現するのは難しいですし、それこそ人によってやることが異なるので、実際体験して頂くのが一番いいと思います。
決して出し惜しみしているのではないです。興味があれば体験レッスンしにきてみて欲しいです。自信はあります。

——確かに、リスニングのトレーニングはかなり効果がありそうだなと思いました。ところで、実際に受けるとなると、料金が心配なのですがどうでしょうか?

岡さん:3ヶ月で50万円というのは高いと言われるのですが、ENGLISH COMPANYのトレーニングはそもそも一般的な英語スクール1年分の対面トレーニングを3ヶ月でやってしまおうというものです。「1年分」の費用だと思っていただければと思います。

それに、12ヶ月分以上の効果がたったの3ヶ月で出せるのであれば、3ヶ月の方がバリューがあると思いますよ。

——確かに、対面レッスンの時間で比べると同様のスクールよりも安いですしね。最後に今後の強化ポイント等あればお教え頂けますか

岡さん:やはり、より効率的に生徒さんの学習成果が出るようにすることです。実はこの2年間で、いろんな取り組みを実施し学習効果はどんどん上がっています。今後も良くしていきたいと思ってます。

——ありがとうございました

インタビューを終えて

インタビューを終えて一番はじめに思った事は、「ENGLISH COMPANYは本当に英語教育の事を考えている」ということでした。
さすが、受験生を見てきただけあって、生徒に対して真摯に向き合っている成果として、生徒から信頼されているのだと思います。

また、やたらと頑張る根性論ではなく、「第二言語習得研究」や「行動科学マネジメント」を取り入れて科学的に効果が見込める学習手法を取っているのがいいです。
生徒の反応を聞くと、楽しく勉強しながらも、TOEICで非常に良い点数を取れているので、科学的手法が成果に出ていると思います。

間違いなく、対面式英語スクールでは私はイチオシします。

科学的な学習法を取っているので、文章にすると理屈っぽくなりますが、体験するとスゴくわかりやすいので、まずは体験レッスンを受けてみては如何でしょうか。

体験レッスン申込はENGLISH COMPANYの公式サイトからできます。


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masashi

まさし
英語を話せない典型の日本人だったが、30歳を過ぎてから猛勉強をしてアメリカ留学をする。

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かんな
英会話勉強中の社会人。現在英会話を勉強しながら、実際に体験した感想をレビュー。

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