こんにちは!かんなです♪

今日はオンライン英会話のhanasoの二回目のレビューだよ。

hanasoメソッドの「発音トレーニング」をやってみます!

hanasoメソッドは記憶に刷り込むような内容になってて、それの発音版ってどんなのか興味ある。

先生選び

まずは発音トレーニングに対応できる先生を選ぶ。すぐにやりたいので、1時間後にすぐできる先生を検索。検索結果は5人。結構空きが無いから人気なのかな?

その中から Cookie(クッキー)先生を選ぶ。理由は第一印象!

教材は発音トレーニング2にした。2の方が若干難しくて、p, b, f, v の発音が入ってる。v とか日本人はマスターしたい発音だよね。

レッスン開始

クッキー先生と軽く挨拶。慣れてる感じで、「どこに住んでるの?」とか簡単な質問を投げかけてくる。ちょっとドライな感じ?

今日のレッスンは p, b, f, v の発音。

はじめに子音だけの音を発音練習。

日本語みたく母音「ウ」をつけない。なので

  • “p” は「プッ」と息を唇で破裂させる感じ
  • “b” は「ブッ」破裂させるけど喉も震える。だからちょっとpよりほんのすこーし長い感じ
  • “f” は歯と下唇をつけてそこから息を抜く。下唇を噛んだらダメ。イメージは「フー」だけど実際の音は「シュー」と空気が通る音に近いと思う
  • “v” はfと同じようにして喉を震わす。こっちもイメージは「ヴー」だけど実際の音は「ヴュー」と「ジュー」の間くらい。個人的な感覚だけど

結構難しいよね。頑張って練習してたらパソコンの画面に唾が飛んでちょっと。。。

そのあとは、p, b, f, v を使った単語の発音練習。vase とか。何度もやる。

この後は難問。b と v の聞き分け。

例えば先生が base か vase のどちらかを言うので、どっちを言ったか当てる。言い訳だけど、オンラインの音声だと本当に難しい。

がんばって聞くと v の方が b より空気が漏れる音がして、ほんのすこーしだけ長い感じかな?それで答えたら4問全部当たった。

この後が曲者。日本語で言う早口言葉みたいなぶんを読む。英語では “Tongue twister” って言うんだって。意味は「舌をねじらせるヤツ」。そのままだね。

一つの分の中に p, b, f, v がバラバラといっぱい出てきて唇が絡まりそうになる。全部で6つ文があり、これも一つ3回ずつ読んだ。

何度もやってると発音がちょっと板についてきた気がする。気のせい?

最後はCookie先生と会話形式の早口言葉。なんかもう舌がおかしくなりそうなくらいがんばった。

レッスンのまとめ

オンラインで発音練習って難しいんじゃないかなと思ってたんだけど、全然できる!

先生も「そこは b じゃなくて v だよ」とかこちらの間違いを直してくる。まあ、日本人が思うより発音の間違いは良く聞こえるってことだね。

レッスン後の復習

hanasoメソッドではレッスン翌日に復習ができる。

レッスンでやるか個人でやるか選べる。とりあえず個人でやってみる。

こんな風に問題が出されてたよ。

hanaso発音復習

上から一通り口に出して読んで、解答の音声を聞いて答え合わせ。

うーん、自己採点方式なので発音の復習はレッスン中にやった方がいいと思う。

レッスンの30分で発音をマスターするのは難しいけど、この復習を使うとより発音が身につきやすいんじゃないかな。

特に発音はバッティングフォームと同じで、繰り返し練習が大事って聞くし。(ちなみにわたしソフトボールやってないよ♪)

唯一hanasoでダメなところは、復習嫌いの人には向かないとこかな。向かないと言うよりhanasoメソッドの意味があまりない。

ちゃんと復習して英会話をものにしたいなら、hanasoはとってもいいと思うよ。

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