こんにちは!かんなです♪
月額定額でレッスン受け放題のNativecamp(ネイティブキャンプ)でレッスンを受けているのでレビューするよ。
目次
講師はLaine(レーヌ)先生 教材は中級クラスのユニット9
今日はあまりランキング上位の先生が空いてないみたい。最近人気だから生徒が増えてるのかな?
ランキングでそこそこのLaine先生を選ぶ。
教材は中級クラスのユニット9。テーマは関係代名詞。
オンラインレッスン開始 自己紹介と言うか雑談
Laine先生は小さい兄弟がいて、小さい子供と話すのが好きなんだって。教育を勉強しているみたい。
雰囲気は明るい普通の大学生!って感じ。
中級クラスのレッスン
今回のテーマは関係代名詞。英語では “Relative Clause” 人や物を詳しく説明できる。
例えば、二つ以上の文をくっつけて、一つの文にできるんだけど、より会話っぽい感じを出せると思う。
まずは関係代名詞を使わないで言うとこんな感じ。
例: “I know the girl. She lives in the big house. The house was built last month.”
日本語で言うと「女の子を知っている。その子はその大きい家に住んでいる。その家は最近建てられた」みたいにブツブツと細切れでリズムが悪い感じ。
でも関係代名詞を使うとこんな感じ。
例: “I know the girl who lives in the big house which was built last month.”
日本語だと「先月建てられた大きな家に住んでいる女の子を知ってる」みたいにスッキリ。
それに、関係代名詞を使えると、後からどんどん追加できるから会話の内容にも厚みが出るよね。
その気になればすごいいっぱい繋げられる。
悪い例: “I know the girl who lives in the big house which was built by a man who is my uncle and lives in Osaka where I visited yesterday to meet my sister who are going to the university which I want to go.”
「私が行きたい大学に行っている姉に会うために昨日行った大阪に住んでいるおじが建てた大きな家に住んでる女の子を知ってる。」
なんかもう何言いたいのかわかんないね。
これは悪い例だけど、日本語でも話にまとまりがなくて、いつまでたっても話が終わらない人っているよね。だからやりすぎは注意。
関係代名詞って日本語でイメージしにくいからはじめは難しいと思うかもしれないけど、使えるようになったら会話しやすいと思う。
単語・フレーズの確認
今回覚えたのはこの単語。
“blink” 「点滅する」「瞬きする」
ライトとかチカチカしているイメージ。
“magnificent” 「叙事詩的な」「壮大な」
壮大な景色とか絵とかに使うイメージ。
エクササイズ
いつもの会話形式の英文の音読と理解度チェックテスト。
その後は二つの文を関係代名詞を使って一つの分にする練習。
こういう練習は学校でよくやったけど、学校では書くのがメイン。
英会話教室ではいきなり読み上げるところが違う。学校でもこんな風に教えればいいのに。
ちなみにここで気になった新しい表現: “go get” 「取りに行く」
動詞と動詞がくっついててちょっとびっくり。
学校では “go to 動詞” とならったけど、口語だと “to” が省略されて “go 動詞” で「〜しに行く」となる。
ふーん。口語って意外に知らないんだね。学校で習わないしね。
まとめ
Laine先生はかわいらしい感じの先生。教え方はまあ教材に沿って進めるって感じで可も無く不可も無く。
教材の内容は、関係代名詞の様な正しい文法と、“go get” のような口語を学べて今回はいい感じ。もっと口語を勉強したいな。