こんにちは!かんなです♪

今日もレアジョブのビジネス英会話コースでレッスン!

先生は男性のGeorel先生。男の先生は今までドタキャンとか講師変更ばっかりで、まともにレッスンを受けた事が無い(笑)。また振替チケットが欲しくなったのでいろんな先生を経験しないとと思って今回チャレンジ!ちょっと整った顔してるしTOEFL対応なので期待できそう。

海外でのビジネスに興味があるから、教材は Chapter11「Foreign Markets」の Unit1「Import/Export」にする。

オンラインレッスン開始!

なんと!Georel先生から時間通りにスカイプコールが!!普通のことなんだけど、男性講師陣への信頼がだだ下がりなわたしには驚き!

それにGeorel先生はビデオレッスン!これも初!Georel先生は写真よりちょっとお肉がある感じ。

とにかくハイテンション。すごい早口で、リズミカルに話す。例えば “I’m very happy.” をGeorel先生は “I’m very very very hapy.” って大げさに言ってた。それで話すスピードは3倍(笑)。黒人さんのラジオDJを動画で見たらこんな感じなんだろうなぁ、って感じの人。

レアジョブの講師歴は結構長いし、レッスンも1日おきで入れているんだって。だから教え方は慣れているんだと思う。

オンラインレッスン内容

今回の教材はChapter11-1 「Import/Export」。やっぱり新しい形式の問題があった。

  • 絵に関する質問に答える
  • ボキャブラリー
  • 配送伝票を読み質問に答える

「配送伝票を読み質問に答える」って言うのが新しい問題。

送り主とか宛先とか、送るもの、価格、支払方法とかが書かれている伝票をみて「誰宛の荷物ですか?」といった質問に答える。文章形式じゃないから、ざっと見て情報を拾えるんだけど、伝票独特の表現があるので注意が必要。

何となく、今別途勉強しているTOEICの問題に似てるかな〜とも思う。

まだ教材終わってないけど、今日はここで時間終了。

まとめ

Georel先生は教材の問題を解いている時間よりも、それに関連する話をする時間が長い。いっぱい質問してきて、こちらにアウトプットの時間をいっぱい作ってくれた。例えば、ボキャブラリーについても、「別のいい方だとなに?」とか「例をあげるとなに?」とか話をふってくる。それで、見当違いな答えだとハッキリ「No, それは〜だからちがうよ。別の答えない?」って言ってくれる。

今までにないキャラ。冒頭の通りスゴいハイテンションでせまってくるので、こっちもちょっとテンション高くなってくるよ。でも基本早口だから、聞き取れない事が多かったかも。発音はきれいでアメリカの黒人DJみたいな感じ(笑)。

今回の教材は輸出入がテーマだったけど、実際の配送伝票みたいなものを使ってて、専門のボキャブラリーの使い方とかイメージできるようになってる。わたしの仕事では英語の配送伝票を見ることはあまりないけど、「実際こう」っていうイメージをしやすくていいよ。

ボキャブラリー

slip : 伝票 (voucherも伝票)
freight : 荷物、貨物
get in touch with : に連絡をとる
perishable : 腐るような、悪くなるような
rest assured : 安心する

シリーズ レアジョブビジネス英会話コース一ヶ月間体験レビュー