自制は一致させるのが基本。

間違い: He said that he works for ABC company.
正しい: He said that he worked for ABC company.

もし、働いていたのが said した時よりも前なら過去完了形を使う。
He said that he had worked for ABC company.

ここまでは基本中の基本。ここからがTOEIC文法の本番!

従属節が一般的な事実とか習性、今でもやってる習慣とかの場合は、主節が過去形でも、従属節を現在形にする。

He said that he wakes up at 6am. (習慣)
The professor told that the Sun is much larger than the Earth. (事実)

「DMM英会話でTOEIC文法対策」レビュー記事一覧
DMM英会話でTOEIC文法対策をやってみた
1. 名詞・冠詞編
2. 代名詞編
ちょっと息抜き
3. 形容詞編
4. 副詞編
5. 比較編
6. 動詞と前置詞編
7. 時制編
時制編1 基本!時制は一致させる
時制編2 主節の時制は仮定法には影響しない
時制編3 状態動詞は進行形になりにくい(なることもある) – DMM英会話でTOEIC文法対策
時制編4 現在形と過去形が同じ動詞
時制編5 be going to と will の違い
時制編6 完了形の ever と回数は同時に使えない
時制編 まとめ
8. 助動詞編
9. 受動態編
10. 不定詞・動名詞編
11. 分詞編
12. 関係詞編
13. 仮定法編
14. 接続詞編
15. 倒置編
TOEIC文法を2ヶ月続けた感想