ちょっと変!日本のバレンタインデーとホワイトデー

公開日: : 最終更新日:2017/03/09 アメリカ文化, 日本文化


バレンタインデー ホワイトデー

もうすぐバレンタインデーですね。その一ヶ月後はホワイトデーです。

本命チョコを渡すのにドキドキしたり、同僚にチョコを振る舞って職場がちょっと和やかになったりしますよね。

ところで、そんなバレンタインデーとホワイトデーですが、海外では日本とは全く違うのをご存知ですか?

そもそもバレンタインデーとは

バレンタインデーは英語では “Saint Valentine’s Day” と言います。直訳すると「聖バレンタインの日」です。

バレンタインは人の名前

バレンタインさんというのはキリスト教司祭で、古代ローマで戦争のために結婚を禁じられた時代に愛を説いた人です。

結婚を禁じるというのは国を滅ぼすような策だと思うんですが、そんなことをした皇帝がいたんですね。

バレンタインさんは処刑されてしまうのですがそれが2月14日頃でした。
また2月14日にバレンタインさんとはもともと関係が無い祭事があったのですが、長い歴史の中でとバレンタインさんの話がいい具合にまざって、2月14日は恋人や夫婦が愛を語る日になりました。

外国から見ると日本のバレンタインデーは異色

女性が好きな男性にチョコレートを送るというのは、日本が発祥と言われています。

実は売り上げを伸ばそうとする小売業界に仕掛け人がいました。仕掛けたのは伊勢丹デパートです。

「バレンタインデーには女性から好きな人にチョコレートを送ろう」というキャンペーンをしました。

女性が送ることにしたのは、デパートの購買客の多くが女性だからです。

日本のバレンタインデーの風習は、企業がチョコレートを売るために創ったんですね。

逆に欧米のバレンタインデーは女性からチョコを送るのではなく、恋人や夫婦の日だったりします。

義理チョコなんて文化は怪訝な顔をされるほどです。

ホワイトデーはどうなの?

どんどん夢がなくなってしまいますが、ホワイトデーはもっとひどいです(笑

そもそもホワイトデーというのは欧米ではあまりみられません。

それは、日本の製菓業界が創ったものだからです。

バレンタインデー効果でチョコレートだけが売れても、同じ製菓業界でもチョコレート以外を主力とすると人たちはおもしろくありません。

そこで「全国飴菓子工業協同組合」という飴菓子の全国協会が団結してホワイトデーを作り「ホワイトデーでは、お返しにキャンディーを送ろう」と広めました。

今ではホワイトデーの贈り物はキャンディーの他にもクッキーやチョコレート等多様化してますよね。

海外のバレンタインデーとホワイトデー

欧米ではバレンタインデーは恋人、夫婦が愛を語る日です。ホワイトデーはほとんど見られません。

ですが、日本に近いアジア圏では、日本に似た風習が浸透しています。

特にお隣韓国では、日本と同じようにバレンタインデーとホワイトデーを楽しみます。

さらに、4月14日はブラックデーと呼ばれ、独り身の人が黒い服を着て黒いじゃじゃ麺を食べる日になってます。

それだけでも謎ですが、ブラックデーの次はイエローデーなど、毎月14日は何かしらの日になってて、イベント好きな韓国人の気質が垣間見れます。

バレンタインにまつわる英語

さて結婚を禁止された時代に愛を説いて処刑されてしまったバレンタインさんですが、思いをカードにして女性に送った逸話があります。

そのため、欧米ではカードやメッセージを書くときに「大切な人」という意味で “Valentine” を使います。

“From your Valentine” は「あなたの大切な人より」という意味です。素敵ですね。

“Be my Valentine” と書くことも多いです。直訳は「私の大切な人になって」という意味ですが、「バレンタインデーにデートしてほしい」のようなニュアンスです。

こんな言葉をサラッと使えると、素敵なバレンタインデーを過ごせそうですね。

バレンタインデーやホワイトデーで使えると表現をもっと知りたい人は、ネイティが自然に使う口語表現の教材が多いオンライン英会話を覗いてみると参考になります。

いろんな教材を無料で使えるDMM英会話がおすすめです。

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masashi

まさし
英語を話せない典型の日本人だったが、30歳を過ぎてから猛勉強をしてアメリカ留学をする。

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英会話勉強中の社会人。現在英会話を勉強しながら、実際に体験した感想をレビュー。

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