「TOEIC600〜800点取れるのにビジネスで話すことができない」
「あいさつ程度ならできるんだけど仕事で話す英語がわからない」

あなたはこんな悩みを抱えていませんか?

今回は、そんなあなたがビジネス英語を話すために必要な「英語脳」を作る練習ができる英会話学習教材をレビューします。

英語ができなくて困った

こんにちは、英語学習者のサポーター まさしです。

TOEICはそこそこ良い点数を取れるのに話せない。
そんなあなたは典型的日本人型英語に苦しんでいますね。
少しずつ変わってきているものの、まだまだ日本の英語は受験英語に注力し英会話の学習時間が少ないのが現状です。

だからと言ってただ闇雲に英会話の時間を増やせば話せるようになるかというとそうではありません。

英会話をするための基本的な考え方(=「英語脳」)を身に着けておかないと、ただ時間とお金ばかり無駄にしてしまいます。

英語が苦手な男性

そこで今回レビューするのは、効果的にビジネス英語表現をインプットして自分の表現としてアウトプットする練習ができる英語教材「SpeaKing Biz」です。

SpeaKing Bizのポイント
  • 分かりやすい!120個という厳選された動詞をベースにビジネスで使える実践的な表現を学べる
  • 効果的な学習メソッド!基本的な英語表現を基に、より実践的な英語を瞬間的に作られる英語脳を鍛えられる
  • 評価が高い!その学習メソッドはMIT日本人会理事会で紹介され評価を得るほど
  • 段違いに安い!オンライン英会話などと比べても段違いに安くコストメリットが高い

MITって知ってますか?
マサチューセッツ工科大学というアメリカの大学で、東大なんて目じゃないくらいの世界でトップクラスの大学です。

SpeaKing BizはそのMITの卒業生であるMIT日本人会理事会で紹介され評価されました。
世界的にも優秀かつ英語がペラペラなMIT日本人会に評価されているのはすごくないですか!?

しかも、英会話スクールと比べるとかなり安い!ということで今回レビューしました。

最後の方に、当サイトだけの割引クーポンコードがあるのでぜひ最後まで読んでくださいね。
(すぐにクーポンコードを見たいという人はこちらから)

SpeaKing Bizの公式サイト https://speaking-biz.jp/

SpeaKing Bizの学習メソッドとは?

SpeaKing Bizはネイティブと同じような英語脳を鍛えられる学習メソッドを取り入れています。

そもそも、わたしたち日本人は、中学・高校、人によっては大学と英語を勉強してきたはずなのになぜ話せないのでしょうか?

よく言われるのは日本の英語学習は受験英語に特化しているからですが、今回はもう少し踏み込んでみましょう。

それは瞬時に文を組み立てる語順力が身についていないことが原因です。

ゆっくり考える時間がある英作文とは異なり、英会話では一瞬で文章を組み立てる必要があります。

日本語ならば意識せずとも話しながら文章を組み立てられますが、英語はそうはいかないですよね。
日本語と英語は語順が大きく異なりますが、その違いが英会話を学習する日本人を苦しめているのです。

日本語は補足の説明を前段におき、重要なことを後ろに持ってくる構成を好みます。
例:私たちは先日お会いしたお客様のオフィスを訪問した。
(「お客様」を説明する文節が前にある)

一方、英語は基本的に重要なことを頭にもってきて、うしろからそれを修飾するような構成を好みます。
例:We visited to the office of our client whom we had met before.
(「our client」を説明する文節が後ろにある)

SVC・SVO構文、目的語や関係代名詞なんかもそうですよね。

私達が無意識に日本語の語順を考えるように、ネイティブも無意識に英語の語順で考えています。
その英語の語順で瞬時に文章を組み立てる語順力を鍛えることができるのがSpeaKing Bizなんです。

SpeaKing Bizでは、ビジネスでよく使う基本的な表現をベースとして、後から英語パーツを付け加えていく練習をすることで語順力を伸ばします。

SpeaKing Bizの独特な練習法

それではSpeaKing Bizの学習メソッドを具体的に見ていきましょう。

1. 動詞の確認

SpeaKing Bizでは瞬間的に英作文をする際に、120個の動詞をベースにしています。

その中で今回の動詞は hold (持つ、つかむ) です。

SpeaKing Biz レビュー 動詞

2. ビジネスで使える基本的な表現の確認

次に基本的な表現を確認します。
「我々は会議を開催する」の英語、わかりますか?

SpeaKing Biz基本的な表現1

動詞 hold を使います。答えは・・・

SpeaKing Biz基本的な表現2

そうですね。We hold a meeting. ですね。
「会議を開く」だから open a meeting としたら意味不明な英語ですよ。

すべての英語にはネイティブの発音つきなので、正しいアクセントで練習ができます。

3. 英語パーツを付け加えてより実践的な英文にしていく

ココからがSpeaKing Bizの真骨頂!

より複雑な日本語意味に合わせて、先程の基本的な表現に英語パーツを追加していきます。

SpeaKing Biz応用1

先程の We hold a meeting. を使って少し長い文章を作ります。
わかりますか?

SpeaKing Biz応用2

We hold a meeting to get everyone’s consensus.だと思った人もいるのではないでしょうか?
これでは「我々は皆の同意を得るために会議を開催する。」という意味になりますが、問題の日本語はまだ文章が終わっていません。

きちんと日本語に合わせて We hold a meeting.a meeting which we hold とします。
その後に to get everyone’s consensus を追加します。

わざわざこのような問題にしているのはまだ問題が続くからです。

4. さらに英語のパーツをつけて英文を完成させる。

先ほどの英語にさらにパーツをつけて文章を完成させます。

SpeaKing Biz応用3

いかがでしょう。
わかりますか?

SpeaKing Bizのh用4

できましたか?

三段階の英作文を重ねて実践的な英文ができあがりましたね。
簡単な表現から始まり、語順を意識して英文を追加していくことで正しい語順で考えられるように訓練できます。

speaking_biz_method

一つの章にこのような問題が合計7問あり、合計10,000を超える問題が用意されています。

一度出てきた英文を再利用し次の瞬間英作文をすることで、いろいろな状況に対応できる柔軟な会話力が身につきます

一つ一つは難しい単語は使っていないので、インプットもしやすいですよね。

SpeaKing Bizの公式サイト https://speaking-biz.jp/

SpeaKing Bizの公式紹介動画もあるのでそちらを見てもわかりやすいですよ。

考える時間を短くし、瞬間的にできるように練習する

SpeaKing Bizでは、はじめは考える時間は無制限ですが、その後15秒でできるように練習します。
それができたら、さらに短くして7秒に挑戦しましょう。

考える時間を「無制限→15秒→7秒」と短くしていく

SpeaKing Biz 15秒

短い時間ですぐに反応できるように練習することで、ネイティブのようなスピードの会話でも話せる英会話力を身につけられます。

学習進捗を一覧で確認できる

SpeaKing Bizでは、学習がどこまで進んだか、できなかったところはどこかなど学習の状況を一覧で見ることができます。

SpreaKing Bizの学習進捗画面

speaking biz result

できたところはオレンジの印。
まだ終わってないところやわからなかったところはグレーの印で表示されています。

後から見返してできなかったところを重点的に復習するのに便利です。

SpeaKing Bizのメリット

SpeaKing Bizのメリットをまとめます。

120の基本的な動詞をベースにしているからわかりやすい

SpeaKing Bizでは厳選された120個の動詞を基に学習メソッドを構築しています。

「えっ、それだけでいいの!?」と思うかも知れませんが、実際よく使う単語はそんなに多くないんですよね。
もちろんいくらでも難しい単語を使って同じ意味の文章を作れますが、それでは効率が悪いですよね。英文学をしているわけでもありませんし。

というわけでSpeaKing Bizでは、ビジネスの現場でよく使う120個の動詞に焦点を当てています。
わかりやすくてかつ本格的な表現が学べるのでいいですね。

動詞の例

cut, enter, increase, reduce, make, connect, adapt, upload, lack, build, hold, accept, grow, plan, work, develop, look for, implement, address, cover 等

本格的な発音練習ができる

SpeaKing Bizではすべての英文にネイティブの音声がついています。
本格的な発音を聞きながら発声練習をして、よりネイティブに近いアクセントをマスターしましょう。

自分の発音と聴き比べながら練習すると上達も早いですよ。

問題数が多くボリューム満点

Speaking Bizには、上でご紹介したビジネス向けの瞬間英作文問題が10,000以上用意されています。

1年かけてやるなら一日25問以上、6ヶ月で集中的にやるなら一日50問以上というボリュームです。

なかなか量がありますが、終わった頃にはきっと成長を感じられるほど変わっていると思いますよ。

世界のトップ集団が注目するほどの質と内容

SpeaKing Bizは2017年に始まったばかりのサービスですが、分かる人にはすごく評価されています。

世界のトップスクールであるマサチューセッツ工科大学(MIT)を卒業した日本人で構成されるMIT日本人会理事会でSpeaKing Bizの学習メソッドが紹介されて評価されました。

MITはアメリカの大学ですから当然そこを卒業した方は英語はペラペラですし、頭脳明晰で効率のより学習の仕方にもくわしいハズ!
そんな方たちに、SpeaKing Bizの語順を意識した瞬間英作文のメソッドが評価されているんです。

MITなんて雲の上の話しなので想像もつかないですが、すごいですよね!
SpeaKing Bizの品質は間違いないです。

お値段は・・・・・?

こういう本格的な英語教材って結構な値段なんですよね。
6ヶ月くらいかけてやるボリュームだとだいたい10万〜20万くらいかかったりします。
まあ一ヶ月2万、3万くらいなので本格的に英会話力を伸ばしたいのであればそのくらいは妥当ですが。

というのが通常なのですが、、、SpreaKing Biz は桁一つ安いです!
コースは期間別に分かれていて、一日どれくらい学習できるかで選べるようになっています。

SpeaKing Bizの価格

コース速習コース標準コースゆっくりコース
期間6ヶ月1年間2年間
価格14,800円19,800円29,800円
一ヶ月あたりの価格約2,467円約1,650円約1,242円
学習目安一日1時間一日30分一日15分

標準コースだと一ヶ月あたり1,650円ですよ!
これなら一回ランチに行く代わりにできそうですね。

さらに一週間の返金保証もついているので安心です。

このページを見てくれた方は特別に1,000円オフクーポンコードを使えます。
このページの最後に載せているのでぜひ使ってください。

SpeaKing Bizの公式サイト https://speaking-biz.jp/

SpeaKing Bizのデメリット

では次に Speaking Biz のデメリットもしっかり見ていきましょう。

インタラクティブな会話の練習はできない

SpreaKing Bizは英会話向けの教材ですが、生身の人間相手に話すレッスンではありません。

ですので、会話形式でインタラクティブな(お互いの発言が相互に作用し合うような)練習はできません。

逆に SpeaKing Biz ではその基礎になる英語脳を鍛えられるので、SpeaKing Bizで基礎を固めながらある程度慣れたら英会話レッスンを並行して進めるのも効率的だと思います。

機能がシンプル

SpeaKing Bizはビジネス瞬間英作文に特化した教材なので機能がシンプルです。
英会話教材にいろいろ求める人には物足りないと感じるかも知れません。

ですが、シンプルだからこそ不要な機能がないのでわかりやすく、価格も安くできているので、この教材を使ってビジネス瞬間英作文の英語脳を鍛えたい人には効果的でしょう。

なぜSpeaKing Bizがこれほどまで効果的な学習メソッドになっているのか

ここまででSpreaKing Bizがビジネス英会話向けに効果的な教材であることはイメージを持って頂いたと思います。

ではなぜSpeaKing Bizがこれほどまでに効果的な学習メソッドを提供できているのか、なぜここまで安いのかを個人的な見解も含めて検討してみましょう。

MBA卒業生が監修している

第一には、MBAを卒業した人がすべてのレッスンを監修しているということが理由です。

MBAとは Master of Business Administration の略で、ビジネス経営学の修士課程のことです。
MBAはアメリカやヨーロッパが有名で、授業はもちろん英語、クラスメイトには日本人はほとんどいません。

そんな環境でビジネス経営学を学んだ人が、実際に明日から使える英語を厳選してSpeaKing Bizを開発したので実践的な英語を学べるのです。

運営者が熱意を持って取り組んでいる

SpeaKing Bizを提供している組織はまだ若いのですが、メンバーはかなりの熱量を持って取り組んでいるようです。

日本人がビジネス英語で海外に負けないように、という想いで作られたサービスなんだと思います。

ですからあれだけの品質のサービスを価格をおさえて提供しているのだと思います。

その甲斐もあってか徐々にに広まり一部の「わかっている」人たちには人気が出てきているようです。

どうやってはじめるの?無料体験は?

無料トライアルができる

SpreaKing Bizの公式サイトですぐに使える無料トライアルがあります。
無料トライアルは登録不要なのでぜひ使ってみてください。

SpeaKing Bizの公式サイト https://speaking-biz.jp/

ただし、あくまでもトライアルで全体の0.1%も使えないので、本気でやりたい人は登録しましょう。

割引クーポンコードを使った登録のしかた

それでは、お得な1,000円オフ割引クーポンを使った有料コースの登録の仕方を見ていきましょう。

まずはSpeaKing Bizの公式サイトから登録用のリンクをクリックします。

SpeaKing Biz登録1

次の画面で、メールアドレスを入力します。

SpeaKing Biz登録2

次の画面で、パスワードを入力します。

SpeaKing Biz登録3

次の画面で、申し込むプランを選択します。おすすめは無理なくしっかりと続けられる1年のコースです。

SpeaKing Biz登録4

最後に支払い情報を入力します。
ここでクーポンコードを入力してください。
入力しなかったり間違ったりすると1,000円オフにならないのでもったいないですよ。

SpeaKing Biz登録5

割引クーポンコードはこちらです

1,000円オフクーポンコード

nW5TMCgU2shpYmslva4BXg

これで登録完了です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

TOEICはそこそこできるのに英会話はダメという人はぜひSpeaKing Bizで語順力を身につけ英語脳をきたえましょう。

SpeaKing Bizの公式サイト https://speaking-biz.jp/