オンライン英会話の支払いはどれがいいの?

レアジョブをはじめとして、オンライン英会話はクレジットカード払いや銀行振込、PayPalなど様々な支払い方法をとれます。

学生などの若い方から「クレジットカード払いじゃないとダメなんですか?」と言うような質問を頂きました。

支払い方法を比較するとメリット、デメリットがあるので、ここで徹底比較します。

各オンライン英会話の支払い方法比較

まずはレアジョブをはじめとして有名オンライン英会話の支払い方法を一覧にします。

 クレジットカード銀行振込その他
レアジョブPaypal
DMM英会話-DMMポイント
産経オンライン英会話Paypal
EnglishtownPaypal
バーチャル英会話教室-
ネイティブキャンプ-
マイチューター-Paypal
ビズメイツ--Paypal
リップルキッズパーク-Paypal
キッズスターイングリッシュ
キッズアイランドPaypal
ぐんぐん英会話-Paypal
e英会話Paypal

Paypalというのは、クレジットカード払いですが、あらかじめPaypalにクレジットカードを登録しておく事で、ウェブサイトにクレジットカード番号ではなくPaypalのアカウントで支払う事ができる仕組みです。

ここにあげた全てのオンライン英会話がクレジットカードに対応していることになります。

オンライン英会話の選択肢が増えるのでクレジットカードは便利ですね。

各種支払い方法の比較

それでは、いよいよ支払い方法を比較します。

銀行振込のメリット

あまり無いのですが、あえて言うならクレジットカードを持たなくていい、ということでしょうか。

日本は昔から安全なので、現金の持ち運びにも危険が少なく、そのため感覚的に現金が好まれると言われることがあります。

しかし、そうでない国はカードの方が持ち運びに安全なので、カードを好むという話もあります。

感覚的な違いだと思いますね。

銀行支払いのデメリット

スクールによっては3ヶ月など数か月分のまとめ払いしか認めてないとこともあります。この場合一ヶ月だけのお試し利用ができません。

さらに、手数料がかかるということでしょう。一回の支払いに数百円かかったりします。
インターネットバンキングをしてなければ、わざわざ銀行に行く必要もあり、手間もかかりますね。

ということで、銀行振込はそれほど利点がありません。

クレジットカードのメリット

支払い手数料が掛からないのが一番のメリットだと思います。

実はクレジットカードの仕組みとして、決済の度に数%の手数料がかかりますが、慣習的にお店側が払っています。(田舎の小さいお店だと、手数料を取られることもありますが)
なので、そもそも消費者にとってお得なんですね。

さらにクレジットカードはポイントがつきます。
結構馬鹿にできない位のポイントがついて、ネットショップで買い物ができたりするのでお得です。

あとは、支払いが楽です。銀行にいかずにパソコンで操作できるし、自動支払にしておけば、次回払い忘れることもありません。

以上から、クレジットカードがお得で便利なのは間違いないと思いますよね。

しかし、唯一のデメリットがあります。

それは、発行に審査があるので、そもそも持てない可能性があると言うことです。

しかし、最近では収入がない学生でも持てる学生カードがあります。

通常のカードのように勤務先や収入の審査が厳しくなく、かつ学生ならではのポイントがつくカードもあります。
様々な特権がついて、なおかつ年会費などが掛からないので三井住友VISAデビュープラスカードはいいと思います。

三井住友VISAカードのポイント2倍学生カード

また、学生でない人で、様々な理由で審査が厳しいひとでも取れるカードもあります。

楽天カード
などはポイントもお得なのでオススメです。

いかがでしょうか。

レアジョブなどのオンライン英会話の支払いは、お得で便利なクレジットカードが良いですね。