こんにちは!かんなです♪

今日もオンライン英会話のDMM英会話でレッスンがんばるよ!

今日の先生と教材

今日の先生はバングラデシュのYafa先生。
教材は文法の提携教材 Basic English Grammar から「Lesson 133.Chapter 15 Making Comparisons (08) Using Verbs after But」
But のあとの動詞の使い方についてだね。どういうことかは中身を見てのお楽しみ。

レッスン内容

レッスンの流れはこう。前回と同じく、前半は基本的な文法問題。後半は応用。

  • 文法のポイント確認
  • 穴埋め問題
  • 穴埋め問題(リスニング)
  • 文章作成
  • イラストを見て答える
  • なぞなぞ
  • 選択問題
  • 文章校正
  • 読解とライティング

文法のポイント確認

今日のテーマは Using verb after but 。
例えば「彼女はテニスをするけど、彼はしない」”She plays tennis, but he doesn’t.” という言い方。
but の後の文では一般動詞を省略して、be動詞や助動詞の変化に注意する。上手く省略できると一気にネイティブっぽく感じるよね。

穴埋め問題

but の後ろの穴埋めをする問題。
例えば “My mother was in the room, but my father _____.” の空欄には wasn’t が入る。
頭ではわかってるんだけど、何個も瞬発的にやってると結構間違う。
この練習はスポーツみたいに体に馴染ませて自然に話せるようになるのにいいと思う。

  • 穴埋め問題(リスニング)
  • 前の穴埋め問題と同じで、でもリスニング形式になった問題。より会話に近い状況で正しい文法で話せるように練習!

  • 文章作成
  • 簡単な質問に答える形で文章を作ってく。
    質問は”Who was there? Who wasn’t there?” のようなもので、”I was there, but Bob wasn’t.” とか適当に状況を想定して作る。

    穴埋め問題からずっと “_____, but _____” と言い続けてるから、そろそろ反射的に he の場合は wasn’t 、動詞の場合は doesn’t 、過去だったらdidn’t とか出来てきた!

  • イラストを見て答える
  • 二つのイラストを見て、イラストAではこうだけど、イラストBではこう、って答える、ちょっと変化球的な問題。

    例えば “A man is standing in picture A, but he is sitting and reading a book in picture B.” とか答える。

    二つのイラストで動作が違うから単純に “A man is standing in picture A, but he isn’t in picture B.” では50点。
    もっと詳しく描写する。

    ここで結構やっちゃうのが、一回出た人とか物を、he とか it とか指示代名詞を使わないで言っちゃう。

    当然指示代名詞を使った方がスッキリしてネイティブの英語っぽくなるんだけど、会話の中だと a man を he に変換するのが結構おっくうで忘れがち。

    基本的なことだけど、当たり前のことを正しく言えるようになる練習だと思う。

    今日は時間がないのでここまで

    まとめ

    Basic English Grammarの教材は、前半は頭ではわかってる当たり前のことを、会話でも正しく言えるように練習するのにいい教材だと思う。

    文法的には簡単だからちょっと退屈かもしれないけど、頭で分かるのと話せるのは別!!

    できると思っても怠けないで何度も何度もやると、きちんとした正しい英語を話せるようになると思うよ。

    今回の前半は基礎。次回は後半の応用編だよ。

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