こんにちは!かんなです♪

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今日の先生と教材

今日はハンガリーのNora先生。ベテラン風な人。

教材は「発音」。前から思ってたんだけど、英語って「ア」に似た発音がいっぱいあるよね。ほんとうに「ア」に近い音とか、「ア」よりももっと口を大きく開けるとか「ア」と「オ」の中間とか、意味不明…

そこで今日の発音は 短母音”ɒ”。小文字の A みたいだけど違うよ。「ア」と「オ」の中間の音。”not” とかの発音だね。

オンラインレッスン開始!

時間通りNora先生からskypeのコール。ビデオコールだった。
Nora先生は学校で教師歴があるみたい。すっごい落ち着いていて、安定感がある。さすがベテラン!

レッスン内容

発音のレッスンはこんな感じ。

  • ビデオで発音確認
  • 発音のTips
  • 単語練習
  • 一文練習
  • パラグラフ練習
  • フリートーク

ビデオで発音確認

まずはビデオで簡単に発音の確認。短いけど、BBCのものでしっかりしてる。発音の仕方とか関連する単語を習う。テキストにリンクが載ってるから、できればレッスン前に見といた方がよかったかも。

発音のTips

口や舌をどう使ったらいいかを学ぶ。
今回の “ɒ” は、口を丸めて、舌を下に置く。さらに下あごもちょっと下に意識。
口は日本語の「オ」に近いんだけど、舌と下あごを下げるから口の中は「オ」よりも広がって「ア」っぽいかな。
下あごを下げると、喉の奥から今まで出したことがないくらい低いいい声が出たよ(笑)

先生の顔を見ながらやれるのでわかりやすいね。

単語練習

単語を読み上げる練習。want とか lot とか。こうやって読んでみると日本語では「オ」に近いのかな。
bodyもそうなんだけど、「バディ」よりは「ボディ」に近いイメージが強いよね。somebodyって「サムバディ」のイメージが強いけど、有名なあの歌のせいかな。

一文練習

一文一文を先生の後に続いて読む。簡単だからすごく口に集中して発音!

パラグラフ練習

今度は文章があるので、それを先生に続いて音読。こっちも口先に神経を集中!でもこう言うのって何度もやりすぎるとちょっとわからなくなるよね。一種のゲシュタルト崩壊なんじゃないかな。

フリートーク

実はブリティッシュイングリッシュの方がアメリカンイングリッシュよりも多く “ɒ” を使うんだって。

典型的なのが gone 。アメリカンイングリッシュでは「ゴーン」だけど、ブリティッシュイングリッシュでは “ɒ” で「ゴン」になる。
わたしはゴーンだと思ってたからアメリカンイングリッシュだったのかな。

アメリカイングリッシュとブリティッシュイングリッシュの違いが分かりやすいリンクを教えてもらった。
http://www.bnet.es/webpgomez/images/stories/Idiomas/Br-Ame-pronoun-diff/figura-2-tabla-2.jpg

「ゴーン」みたいに伸ばすのを、短く「ゴン」って言う。だからブリティッシュイングリッシュってサバサバしてるように聞こえるのかな?

ちなみにNora先生はブリティッシュイングリッシュよりかなって言ってた。

まとめ

オンラインでしかもネイティブじゃない先生に発音を習うのってどうなのかなって思ってたけど、動画もあるし先生の口のを見ながら口の動かし方を真似できるから、オンライン英会話でも全然イケる!!

でも多分一回じゃ身につかないから自習か何度もレッスンを受けて練習しないと本当にうまくはならないよね。

Nora先生はいい先生。落ち着いてて家庭的な雰囲気で安心できる。カントリーサイドのMomっぽい。初心者にいいね。
あと、セルビアの人って「ヨーロッパ」って感じだけど、ハンガリーはちょっとワビサビみたいな日本人に近い雰囲気を感じる。不思議。

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