can と be able to、どっちも「できる」という意味だけど微妙に違う。

can は「〜することができる」という意味で、実際やるかどうかには触れない。
be able to は「〜することができて、実際やる」という感じ。

だから、意思がない物や場所には be able to は使わないで can を使う。同じような理由で、受動態には be able to をあまり使わない。受け手の方には意思があまりないからね。

ちなみに思考動詞の “understand, believe, decide, imagine” や感覚動詞の “feel, hear, see, smell, taste” は、自然と起こる事が多いので、意思のある be able to じゃなくて can を使うことが多いみたい。

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DMM英会話でTOEIC文法対策をやってみた
1. 名詞・冠詞編
2. 代名詞編
ちょっと息抜き
3. 形容詞編
4. 副詞編
5. 比較編
6. 動詞と前置詞編
7. 時制編
8. 助動詞編
助動詞編1 would の used to のような使い方
助動詞編2 can と be able to の違い
助動詞編3 would rather 〜 than の使い方
助動詞編4 must と have to の違い
助動詞編5 動詞の need と助動詞の need
助動詞編6 would rather の否定
助動詞編7 受動態編の慣用句
助動詞編 まとめ
9. 受動態編
10. 不定詞・動名詞編
11. 分詞編
12. 関係詞編
13. 仮定法編
14. 接続詞編
15. 倒置編
TOEIC文法を2ヶ月続けた感想