オリンピックのボランティアで合格するポイント

2020年東京オリンピックですね。待ち遠しいです。

ところでボランティアでオリンピックに参加できるって知ってましたか?

ボランティアなので当然無償ですが、より近くでオリンピック選手を応援したり、大会の雰囲気を直に体感したいですよね。

ボランティアのスケジュール

ボランティアの受付は、大会組織委員会より2016年に開始される予定です。興味がある人は公式サイトを注意してチェックしましょう。

東京オリンピックボランティアの想定スケジュール

  • 2016-2018 ボランティア募集
    (応募数の状況などにより変わります。実際長野オリンピックではかなり早めに打ち切られました。)
  • 2019 プレオリンピックで実践訓練
  • 2020 事前研修後に実施

受かるにはかなり大変

東京オリンピックです。当然誰しもが関わりたいと思います。倍率が高ければ、合格できない人も当然出てきます。

東京オリンピックでは約8万人のボランティアを募集すると言われています。ちなみにリオデジャネイロでは7万人を募集して、倍率は3倍程でした。

東京はリオデジャネイロの倍程の人口があり、日本はボランティアに対する意識も高いので、かなりの激戦になることは必至でしょう。

応募者の中から様々な条件を見て、最終的なボランティアを決定します。チェック項目の中には当然英語力があります。

合格のために必要な英語力

応募の時に英語力が問われたり、面接がある場合があります。TOEICの点数等も聞かれます。

ボランティアの役割は多種多様なので、かならずしも英語が必要では無いのですが、外国人とコミュニケーションしたい人は当然必須です。

また、英語ができないよりはできる方が様々な役割ができるので、潰しが効くということも当然考えられます。英語必須で倍率の低そうなところも狙えますよね。

全く英語のできない人と比べると、簡単な英語の受け答えができるだけでかなり印象が違いますよね。

「自分は英語ができない」という人も、諦めないでちょっと頑張って周りと差をつけたいですね。

まだ時間はあるのでしっかりと準備して、東京オリンピックの夢の舞台で選手達と一緒にがんばりたいですね。

>> 人気のオンライン英会話レアジョブとDMM英会話の比較